介護豆知識

脱水について

水分量は若いころに比べると約10%減り、約50%だといわれています。 身体の中の水分量が減っている為、脱水症状になりやすいといわれています。 さらに、加齢とともに喉の渇きも感じにくくなっています。 排...

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記憶について

年を重ねると徐々に物忘れが多くなりますが、記憶の方法を変えると覚えやすくなると言われています。例えば:「リンゴ・スカート・鞄・女性」 4つの単語を記憶する場合、単語として記憶するのではなく単語を使用し...

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タンスの隙間の埃取り

だんだんと暖かくなって、ようやく春らしくなってきました。さて、お掃除の時タンスの隙間の埃取りは皆様どうされてますか?今は色々なお掃除道具もありますが、家にある身近なものでも十分代用できます。 割りばし...

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ヒートショックにご注意ください

ヒートショックとは、冬の時期に家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことです。脱衣所から浴室、浴室から熱い湯船へと温度差が大きくなるにつれ、血圧も上下に大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞など...

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夏のカビ対策

夏になると、カビの繁殖が増えてきます。 そのまま放置しておくと、喘息やアレルギーの原因にもなるので、出来るだけ増やさない為の対策が必要になります。エアコンを使うとフィルターにほこりが付着するので、こま...

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冬の静電気

この時期になるといつも悩まされるのが静電気です。 静電気が体内で帯電してる状態が続くと、免疫力の低下や、疲れが溜まりやすくなるなど、体調不良になりやすいです。エアコンの効いた室内は乾燥しがちで静電気が...

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洗濯縮み

ウール等のセーターが縮んでしまったら? ①すすぎの際に柔軟剤の代わりにヘアートリートメントを溶かし入れる。②5分~10分程度付け置きする。③元の大きさまでゆっくり伸ばす。以上の手順である程度の縮みは元...

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喉の乾燥予防

バスタオル等、2枚程度を水で濡らし、しずくが垂れないようにしっかり絞ります。ハンガーやベッド柵など(頭に近い場所)に掛けておくと喉の乾燥が防げます。苦しくなければマスクを着用して休むのも乾燥予防になり...

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お掃除ワンポイントアドバイス

窓掃除は晴れた日より曇りの日の方が向いています。 晴れた日だと空気が乾燥していてすぐ乾くので、拭いた跡が残りやすいからです。 曇りの日だと、窓の汚れが湿気を吸収して落ちやすくなっているという利点もあり...

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熱中症対策

熱中症の予防で水分をしっかり摂る事が必要ですが、コーヒー・紅茶・緑茶等、利尿作用があるので排尿の量が増えてしまい逆に体内の水分量を少なくしてしまう事もあります。風呂上がりのビールも水分補給だ!!」と飲...

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足の筋力向上

片足を数センチ上げたまま1分間立つと1時間歩いたのと同じ負荷がかかり筋力向上に繋がります。片足でふらつく場合は何かにつかまって立つと安全です。...

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冬を乗りきる乾燥対策

風邪やインフルエンザを予防するには、うがいと手洗いが基本ですが、 寒さが本格的になるにつれ、 お部屋の湿度が下がり、乾燥状態になることで風邪やインフルエンザにかかりやすくなるということもあります。 加...

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「どっこいしょ」の効用

立ち上がるときや座るとき、思わず「どっこいしょ」、「よっこらしょ」と言ってしまうこと、ありますよね。ほんの少しの動作のときにもクセになってしまって、ついつい「どっこいしょ」「よっこらしょ」。 お年寄り...

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